軌跡
1980年ニューヨーク市に移住。フィリー・ジョー、ルイス・ヘイズ、ジョー・ジョーンズ・ジュニアに師事。
1991年ルー・ドナルドソンとのアメリカおよびヨーロッパツアー。
1982年、フルート奏者ケント・イーンズのアルバム「Fresh Air」でレコーディングデビュー。
1983年 ケニー・ギャレット、ジュニア・クックと共にニューヨークのジャズクラブで演奏。
1984年 ベーシスト中村新太郎のアルバム「Evolution」でドラムを担当。
1985年 オルガン奏者ドクター・ロニー・スミスのグループに参加。
1986 ルー・ドナルドソンとの長年の交流が始まる。アメリカ、日本、ヨーロッパでコンサートに出演。
1987年 横山静子とともにニューヨークのジャズクラブで演奏し、日本ツアーを頻繁に行う。
1992年 ルー・ドナルドソンのアルバム『Birdseeds』のレコーディングに参加。
1994年 日本最高峰のジャズフェスティバル「マウントフジジャズフェスティバル」に出演。
1995 ルー・ドナルドソンのアルバム「Sentimental Journey」にフィーチャー。また、ルー・ドナルドソンと共にモントリオール・ジャズ・フェスティバルにも出演。
2001年 横山静子のアルバム『To My Mother』をレコーディング。
2002年ノルウェー・サン・ジャズ・クルーズ。ベース奏者のルーファス・リードと、ルー・ドナルドソン、ジミー・ヒース、ジェームス・ムーディ、デイヴィッド・“ファットヘッド”・ニューマンのオールスター・サックス・スーパーグループが出演。
2003年、フランク・ウェス、ランディ・ジョンストン、ルー・ドナルドソン・トリオと共演。
2004年 ドクター・ロニー・スミス・トリオの『Too Damn Hot』のレコーディングに参加。
2007年カーネギーホールで演奏。
2019 ベストドラマー 2019 / 第 6 回ニューヨークシティリーダーズジャズアワード(ホットハウスマガジン主催、ジャズモービルとの提携)
2024 ジャージー ジャズ シティ フェスティバルにチャンピオン・フルトン・トリオにて参加